ARでショッピング、カスタマイゼーション、デジタル家具、サステナビリティ、そして「所有しない」という新しいトレンドが家具業界を再考するきっかけとなっています。
このようなトレンドの影響や、家具製造者が変化にどのように対応できるのか、を語り合いましょう。
*プログラムの内容は予告なく変更する場合があります。
イベント参加のお客様には特別価格のホテルをご紹介いたします。
セミナー期間中にビデオや写真を撮影し、当社のマーケティング活動に使用させていただきますのでご了承ください。
世界的なデザインおよびイノベーション分野において20年以上にわたる経験を持つGjoko Muratovski博士は、現在、ブルームバーグ・ビジネスウィーク、ビジネス・インサイダー、デザイン・インテリジェンス等で認められた、トップランクのデザインスクールである同校を率いています。2017年には、ホワイトハウス・プレジデンシャル・イノベーションフェロープログラムにおいてアドバイザーとしての役割を果たし、最近ではイエール大学高度教育リーダーシップサミットに招待されました。
Alessandra Tracognaは、統計分析を専門とするボッコーニ大学（ミラノ）のDESで学位を取得しています。ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、太平洋、中東の家具業界に関する研究開発を行うチームを管理しています。また、CSIL予測モデルに基づいて、家具関連プロジェクト（主に市場分析）のコンサルティングや世界の家具についてのセミナーを行っています。また、特に木材および家具部門に影響を与える市場要因に注意を払いながら、クラスター開発および企業の国際化をテーマにした公的機関および私立機関へのコンサルティングも行っています。70カ国以上の分野別データの大規模データベースの設計と、マネジメントの経験も有しています。
林博行氏は日本を代表する総合家具メーカー「カリモク家具株式会社」の専務取締役です。 1987年のカリモクグループ入社以来、生産管理に携わりながら、システム構築を通じてカリモクグループ11工場全体のIT革新を推進した立役者です。 2009年に総張工場工場長に就任し、職人技とテクノロジーの融合で、品質向上を行いました。 2011年6月取締役就任。2019年4月より現職。
Pascal Daveluyはエコール・ブール国立工芸学校を卒業。 。 10年以上Steiner社のデザインディレクターを務めていました。 デ同氏は、デザイン、快適さなどを含めた空間を理解しており、的確なアドバイスを行ってくれます。 「良いソファとは時を経ても快適さとデザインが変化しないソファである」という信条を持ち、ソファの選択やデザインを行っています。
